CANYONBALL

CANYONでcannonballを達成するまでの記録

バイクパッキング装備②(2018夏)

2018年8月10日~18日にかけて、バイクパッキング装備で北海道ツーリングに行ってきた。 サドルバッグとテント選択のメモから時間は経ったが、ハンドルバッグとフレームバッグの選択方法と入れるつもりだったものを記録する。

ハンドルバッグとフレームバッグに入れたいもの

基本的方針は、ハンドルバッグは走行中容易にアクセスできる必要のある、使用頻度の高い物/緊急時に即座に利用が必要なものを入れる場所とする。

またフレームバッグはキャンプ場で一早くアクセスできる必要のあるものを入れる場所とする。ただしフレームバッグは長さがあるため、先のメモでサドルバッグに梱包するつもりになっていたテントのフレームもこちらに入れることとする。

ハンドルバッグに入れるものと選択したバッグ

ハンドルバッグに入れるものは以下の通り

ハンドルバッグ選択は「チューブタイプ」か、「上から内部にアクセスできる専用品」を選ぶことになる。

どれが良いとかはキュレーションサイト?的なものを見れば良いから、とりあわず私が選んだのはモンベル。困ったらこれ。

フレームバッグに入れるものと選んだバッグ

フレームバッグは基本的にアクセスが容易なため、キャンプ場で最初に使うものを入れるつもりでいた。 一方で最大の特徴は「長さ」のため、最優先でテントのフレームを入れた後、キャンプ場で最初に使うものを入れていく。

  • テント用フレーム(アライ エアライズ2)

キャンプ場に着くと私はまずグランドシートを広げてその上に荷物を投げていく。フレームに次いで、グランドシートをフレームバッグに入れたい。

※当初はグランドシートは収納形状が最も自由度の高く隙間埋めに便利なためサドルバッグに入れるつもりでいたが、北海道出発直前はフレームバッグを選択した。

  • アライエアライズ2用グランドシート

キャンプ場に着いたら荷物を下ろす前に最初にやることは足首に蚊取り用品を装着することなのでこれも忘れず。

フレームバッグは給電ドックとしたいため、電装系も入れることとする。モバイルバッテリーは2口USBの13400mAhタイプと6700mAhを用途によって使い分けているが、ガーミンを常時給電するだけであれば6700mAhで全く問題ない。 ※北海道には両方持って行った。

  • Cheero Power Plus 3 6700mAh

  • シマノDi2用電源ケーブル

  • Volt400/800用 交換電池×2 ※当初ハンドルバッグに入れるつもりだったけど、多分入らなさそうなのでフレームバッグかなぁと考えてた

  • その他余裕があれば細かい物を詰めていく

さて、以上が入るプロファイルのバッグを選ぶことになるが、フレームバッグは内容物自体よりもフレームサイズにピッタリ装着可能なことの方が重要と購入直前に気づくことになる。

自車を持ち込み現物合わせ出来ることが必須となったため、また調達に時間が取れなかったことから至近のショップであるサイクルショップ ナカハラさんでフェアウェザーのフレームバッグを購入することになった。

見た目も使い勝手も全く不満が無かったため、これは良い選択をしたように感じる。

他の収納

他にはトップチューブバッグにドイター エナジーバッグを装着して収納は以上とした。

北海道を走ってみると、当初の想定とは異なる場所に荷物を入れた方が走行に支障が無いことが分かり、毎日のようにパッキングは変更していた。

北海道旅行から時間がどんどん経ってしまっているため、バイクパッキング装備はこれにてメモ終了。どうせ北海道の記憶を掘り起こしてメモを残すと、この内容は復習することになるだろうし。

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