キャノンボール準備②:服装
体質と季節に因るから計画上のメモとして。
最初から身につけるもの
真夏・真冬のチャレンジは無いため半袖とショートビブがベース、下はレッグウォーマーまたはレッグカバー、上はインナーを長袖にするかアームウォーマーかアームカバーの組み合わせとなる。
体質によるが私は以下でチャレンジする。
上半身
- 4月・5月・10月:ミレードライナミックメッシュ/ファイントラックスキンメッシュ/パールイズミ長袖吸湿速乾長袖インナー/Raphaクラシックジャージ
- 6月・9月上旬:ミレードライナミックメッシュ/ファイントラックスキンメッシュ/Raphaクラシックジャージ/Assosアームカバー
- 7月上旬:ファイントラックスキンメッシュ/Raphaクラシックジャージ/Assosアームカバー
下半身
最近Assosのビブを購入した。パールの最高級モデルやLion de Kapelmuurのレジフィットプロモデルも良かったが、Assosは別格だった。
ビブは今生、Assosしか購入しないと思われる。
- 季節問わず:Assos T.EQUIP EVO/Lion de Kapelmuurレッグウォーマー ※暑い日はウォーマー無し
頭
サイクルキャップを被る人が多いと思うが、最近快適性の追求の末CRAFTのインナーキャップに行き着いた。
これは本当に良い(Amazonでは販売していない模様)。
ツバ付きのサイクルキャップは私は視界に入って気になるし、ツバ部分がどうも風を受けている気分になり気になる。とにかくストレスの元は省くに限る。
- KASK モヒート
- CRAFT クールメッシュスーパーライト(インナーキャップ)
グローブ
今年話題になっていたブルベグローブ。クッションが厚いためタイトな着け心地なものの、クッションのためレバーと指がやや遠く感じる。
また指の間にクイックリリースタブが縫い付けられており、これが指に当たって気になるため切り落とす予定でいる。
とにかくストレスの元は省くに限る。
- intro stinger4
靴下
これ以外は考えられないが、400以上走ると足裏が痛くなりがちなのでやや厚みが欲しい。
- RxL TBK-500R
サングラス
昼夜走るに当たりレンズを付け替えるストレスは負いたく無い。また私はフレームに枠があると気になり、ツルの締め付けが強いと(頭が大きいせいで)コメカミに痛みが出てくる。
ツルの締め付けはソフトながらズレず、フレームが無く、調光レンズ。必然的にこれになる。本当にこのサングラスは素晴らしい。軽い。
ハートレートセンサー
一番言いたかったのがコレで、非常に汗かきなため胸バンドは夏も冬も不快であり長らくアームバンド式・光学で長時間持つ物を探していた。
昨年末にWAHOOから理想的な商品が発売されたため、米Amazonで注文して現在ブルベなどで活用中。胸バンドに違和感のある方にぜひお勧めしたい。
- WAHOO TICKR FIT
バックポケットに入れておく物
バックポケットには必要に応じて以下のみ入れる。
- パールイズミ ウインドブレークベスト
- アームカバーまたはウォーマー
- レッグカバーまたはウォーマー
なお、雨が降ったら潔くDNS/DNFするためレインウェアは持たない。
反射ベストは着るのか
Twitter等でこれを話題にしている人は見かけたことがない。
着なくても違反ではないが、キャノンボールはオールナイトでのライドになるため「ブルベを走っているのに夜間走行で反射ベストを着ないということを大っぴらに言うことは憚られる」という見えない力があるように感じる。
反射ベストは自分を守るためというよりも、車の運転手に余裕を持って走ってもらうため、加害者になる可能性を少しでも下げてもらうために装着するべきだろう。
しかしながら、いかにメッシュ素材のベストとはいえ汗を吸い、またバタつくため特に集中して長距離を走る時は、着なくても良いなら着たくないというのが私の本音だ。
もし着ない場合は反射素材のついた靴、ビブショーツ、ジャージ、レッグカバー等と、ヘルメット尾灯で代替とする。
当日どうするかは分からないし、スタートやゴールで写真を撮る時は気に入っているジャージ姿で撮りたいので、その時は一度脱ぐと思う。